複合ミネラルを補給しよう!

夏をパワフルに乗り切るコツは、ミネラルの力で元気アップ&キープ

暑い夏を乗り切るために

ここ数年、猛暑の夏となる可能性が高いように感じます。そこで、毎年ニュースになるのが“熱中症”です。

熱中症は、運動や暑熱から起こるカラダの変調の総称ですが、症状は、頭痛や疲労感、筋肉がこむら返りを起こす熱けいれん、頭痛や吐き気をもよおす熱疲労、体温が40℃を超え、意識がなくなる重症の熱射病までさまざまです。

熱中症を予防するためには、『水分をしっかりとる』『塩分を補給する』『冷却グッズを使う』などがありますが、重要なのは“暑さに負けないカラダ作り”です!そこで役立つのが“ミネラル”なのです。

ミネラルなくして人は生きられない

私たちの健康は、カラダに必要な様々な成分によって支えられています。しかし、現代社会では、添加物をはじめとした酸化物を知らぬ間に大量に体内に送り込む食生活環境に置かれています。そのため酸化物の蓄積によって免疫力が低下し、暑さから身を守りにくいカラダになっていると言われています。

人間のカラダは有機4元素(水素・酸素・炭素・窒素)とミネラルから構成されています。

ミネラル欠乏症は、典型的な若死の原因となっていますし、ミネラルは、わずかに何種類かのミネラルが欠けても病気になりやすく、生命を縮める要因ともなります。人体への影響は、タンパク質・糖質・脂質・ビタミンよりも直接的にミネラルが作用しているのです。

ビタミンはミネラルがないと働かないともいわれ、生命に影響を与える重要な役割を担っています。

さらに、ミネラルは体内で生成できないという特徴がありますので、ミネラルは食べ物から摂取しなければなりません。

ミネラルを選ぶポイント

ミネラルの体内作用として、各種成分が相互に補完し、必要でない成分を排出する効果があるのですが、単一ミネラルの摂取や限られた種類のミネラルの摂取は、危険性を伴います。

そのため、アメリカでは人体が必要とするミネラルの摂取基準は、45種類と定義されています。しかし日本では、わずか13種類です。

ですからミネラルは、自然の中で生成され、バランスのとれた総合ミネラルを積極的に摂取することが、健康を維持するためのキーポイントとなるのです。

質の良い複合ミネラル水などを飲用すれば、極めて優れた還元作用が、体内で発生する余分な活性酸素を消去する優れた抗酸化力をも発揮します。

ミネラルなくして、栄養・免疫・酵素は働かず、ミネラルなくして生命は維持できないのです・・・

ミネラルと生命誕生の関係

地球上に生命が誕生したのが約30~40億年前。魚類が誕生したのが約4億年前。哺乳類が誕生したのが約1億年前。人間が誕生したのが約200万年前といわれています。

これらの生命の進化の歴史情報は、人間のDNAにも刻まれており、それを裏付けるかのように、人間の胎児は、母親の胎内で魚類→両生類→爬虫類などの生物進化の歴史を経て誕生します。「生命はどのようにして誕生したのか」それは、原始大気 + 水(海) + 大陸(岩石/ミネラル)の相互作用により誕生しているのです。

ミネラルは、生命誕生に必要不可欠であると同時に大陸や水の抗生物質といわれます。さらに、水質浄化・土壌改質化・動植物の活性化を促す、地球環境そのものであり、地球上の存在すべてに影響を与えます。

複合ミネラルを摂って健康に!

複合ミネラルを人が摂取すると、そのナノサイズの結晶構造が生体を活性化させ、触媒機能を最大限に発揮させます。私たちのカラダは酵素集合体とも言えますので、酵素活性=免疫向上、つまり、免疫力が向上し、自己治癒力が増大する生体反応によりあらゆる病気も治せるということが確認されています。

ミネラルは、極度にカラダが酸化状態のため発症する疾病(糖尿病・ガンなど)に特に効き目があると言われています。

その理由は、複合ミネラル水の酸化還元電位が低いため、カラダを中庸の状態にすることで疾病を治癒へと向かわせるからです。偏向したカラダの状態を中庸に戻すことが健康の秘訣です。何故なら、すべては陰陽のバランスの上に健常性が成り立つからです。

[ 転載 ] 記事本文は「ミライサキヨミ by 51Dreams’Company」より転載

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